被害の段階|被害を多く及ぼす鳩は早めの対策が大事|害獣駆除マニュアル
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被害を多く及ぼす鳩は早めの対策が大事|害獣駆除マニュアル

被害の段階

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鳩は意外にもたくさんの菌を保有していることで知られています。サルモネラ菌やポツリヌス菌などを持っているため、鳩を媒介して人間が感染することも少なくないのです。特にクリプトコックス症は、鳩から感染したために死亡してしまうケースもあります。そのような被害を防ぐためには、駆除業者に依頼することが大切です。

駆除業者が現場調査をする時には、まず鳩による被害レベルを確認します。住宅のベランダやビルの屋上などに多い鳩は、被害レベル1と言われています。移動の合間に羽休みとして使われるため、あまり居座るわけではありませんが、糞や尿などで汚れてしまう場合があります。何か対策を行なわないと鳩が待機できる場所だと認識してしまい、定住するのです。これは被害レベル2と言われており、糞尿の被害が大きくなります。被害レベル3は長時間滞在するため、ねぐらとして使われるようになった状態になります。これまでになかった騒音問題も発生する場合があるので、注意が必要です。被害レベル4は、鳩が巣を作り始める状態のことを言います。鳩は巣作りのために安心して移住できる環境を選定するため、一度巣を作ってしまうと、追い出しても帰巣本能で帰ってきたり、縄張り意識で威嚇してきたりする場合があります。そのため、駆除業者はこのような被害レベルに合わせた駆除方法を行ないます。被害を受けている箇所や建物の規模によって異なりますが、1週間から1か月ほど駆除する期間が必要になります。被害が拡大するために早めに対策しましょう。